セルティックのエースとして得点を量産してきた日本代表FW古橋亨梧。
この夏にはプレミアリーグ移籍も噂されたが、セルティックとの契約を2027年まで更新している。
そうしたなか、元セルティックFWフランク・マクヴェニーは、『Football Insider』でこんな話をしていた。
「(スコットランドで活躍する)選手たちはイングランドでも成功するだろうと言われるが、そうはならない。
彼らはスコットランドが全てだと思っていることを理解していない。
亨梧も話題にされるが、彼はプレミアリーグへの準備は整っていない。
プレミアリーグの多くのチームは1トップだが、亨梧はそこでプレーできない。
もし、彼がマンチェスター・シティに移籍すれば、素晴らしい選手になるだろう。
彼の動きは別次元だが、準備ができているかは分からない。あそこには大物選手たちがいるからね。
彼がゴールを決めつづければ、来年には準備が整っているかもしれない」
やや矛盾した言い回しだが、今季もゴールを量産すればプレミア移籍がありうるかもしれないとのこと。
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また、古橋はシティのようなチームにいけば活躍できると感じているようだ。