クラブ史上最高額となる900万ユーロ(14.1億円)でフェイエノールトに引き抜かれた日本代表FW上田綺世。
怪我もあり、新天地では1ゴールに留まっているが、高い身体能力の片鱗は見せつけているようだ。
『Ziggo Sport』によれば、第2節で対戦したスパルタのDFバルト・フリーンズは、上田の「すさまじいジャンプ力」に衝撃を受けていたとか。
上田の身長は182cmほどだが、Jリーグではフィジカルモンスターとして大暴れ。
フリーンズは188cmの大柄なセンターバックだが、上田の跳躍力に驚かされていたようだ。
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その上田は、UEFAチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦で先発起用が予想されている。自身初となるCLでの活躍に期待したい。