昨年末のワールドカップで日本代表の10番を背負った南野拓実。W杯以降は代表から遠ざかっていたが、このほど復帰を果たした。
南野が不在の間、代表の10番は堂安律に引き継がれたが、その堂安は招集外。
囲み取材で「自分がつけていた代表の10番を堂安がつけるようになったが、背番号への思いはあるか」と聞かれた南野はこう答えていた。
「いや、特にないですね。
自分がつけた時も、その責任感というか、どう見られるかっていうところは、もちろん代表の10番は特別なものなので、あれですけど。
でも、一旦W杯が終わって、そういう部分(背番号)もリセットされて。
新しい律は10番をつけるのにふさわしい選手だと思うし。僕自身、そこには別に何も思っていないです」
特に背番号へのこだわりはないとのこと。
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そのうえで、堂安は10番にふさわしい存在と後輩を讃えていたようだ。
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