先日引退を発表したエデン・アザール。チェルシー時代に選手としての黄金期を迎え、10番を背負って活躍した。
今回はそんな「チェルシーの10番を着用した選手」のランキングTOP10を『thefootballfaithful』からご紹介しよう。
10位:ユッシ・ベナユン
イスラエル代表の名MFベナユン。ウェストハムとリヴァプールを経て2010年にチェルシーへと加入した。1年目はわずか7試合しか出場できず、2年目と3年目はそれぞれアーセナルとウェストハムへと期限付き移籍している。彼にとっては忘れたい時代だろう。
9位:スラヴィシャ・ヨカノヴィッチ
ヨカノヴィッチはクラウディオ・ラニエリ監督が2000年にデポルティーボ・ラ・コルーニャから獲得したMFだ。スペインで素晴らしいキャリアを重ねたユーゴスラヴィア代表選手はイングランドで2年を過ごし、53試合に出場したが、その存在はいつも忘れられかけている。