先月22日の誕生日で39歳になったチェルシーのブラジル人DFチアゴ・シウヴァ。

今季のプレミアリーグでフルタイム出場するなど主軸としてプレーしている。

そのシウヴァは3日に行われたフラム戦でアクシデントに見舞われていた。同じブラジル人である相手FWカルロス・ヴィニシウスから背中を叩かれ、思わずうずくまるシーンがあったのだ。

Optus Sportが「カルロス・ヴィニシウスがチアゴ・シウヴァへ空手チョップもカードなし。イエローもレッドもなし」と伝えるなど話題になっている（実際には肘打ちのような感じだったが）。

主審は問題のプレーの後にイエローカードを出したが、対象はカルロス・ヴィニシウスではなく、抗議したアンドレアス・ペレイラだった。

【動画】またVAR誤審！？チアゴ・シウヴァが悶絶した問題のパンチシーン

そうしたなか、シウヴァはInstagramのストーリーにカルロス・ヴィニシウスから背中を殴られた際の写真を投稿。

そこに「UFCでもこんなパンチは許されない！（泣き笑いの絵文字）でも、大丈夫さ」とのメッセージを添えていた。かなりの衝撃だったものの、幸いにも体に問題はなかったようだ。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」