かつてチェルシーやアーセナルで活躍した元チェコ代表GKペトル・チェフが、アイスホッケーで大活躍したようだ。
昨季夏にチェルシーのフロントを離れたチェフは現在41歳。セミプロアイスホッケーチームのオックスフォード・シティ・スターズに所属し、イギリスの3部リーグを戦っている。
そしてそのオックスフォード・シティ・スターズは、10日に戦ったストリーサム・レッドホークスとの試合で3-2と勝利することに成功した。
昨季のチャンピオンであるストリーサム・レッドホークスに64本ものシュートを打たれたものの、チェフはそのうち62本をセーブしてみせたとのこと。
I Got The Power - Petr Cech edition 🥅
— Oxford City Stars 🏒⭐️ (@OxfordCityStars) October 10, 2023
Even the great Petr Cech needs a little lie down from time to time.
He can be excused after 62 saves! 😉🏒🌟#playerofgame #goalie #netminderhockey #tendylife #hockeyplayer #oxford @PetrCech pic.twitter.com/v1yAkpu5ZL
これによってチェフはこの試合でのマン・オブ・ザ・マッチを獲得することになったそうだ。
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なお、チェフはオックスフォード・シティ・スターズに加入後のデビュー戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝いており、通算2回目になるという。