好調を続ける日本代表は13日に行われたカナダ戦にも4-1で勝利した。
6月のエルサルバドル戦に6-0で勝利して以降、これで5連勝。
6-0、4-1、4-1、4-2、4-1と5試合で22ゴールを奪っている。
そうしたなか、17日にはチュニジアと対戦する。昨年6月の対戦では0-3で完敗した相手だけにリベンジマッチにもなる。そのチュニジアは13日にソウルで行われた韓国戦に0-4で敗戦。
ジャレル・カドリ監督は、スコアレスだった前半から一転して後半に失点を重ねた理由について、時差ボケの影響もあったと述べていた。
『العربي الجديد』などによれば、チュニジアは日本戦でスタメンを大幅に入れ替える可能性があるとのこと。
GKも韓国戦で起用されたアイマン・ダハメンではなく、ムエズ・ハセンが起用される見込みだそう(第2GKベシル・ベン・サイードは負傷中)。
また、韓国戦で先発した10番のハンニバル・メイブリ(マンチェスター・ユナイテッド)も控えになると予想されている。
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韓国戦では3-4-3だったシステムを4-3-3に戻す可能性もあるようだ(3バックを維持するという話も)。