18日のウルグアイ戦で左膝を負傷したブラジル代表ネイマール。ブラジルサッカー連盟は前十字靭帯と半月板損傷の重傷で手術を行うと発表した。

最低でも6ヵ月の離脱となり、2023年が終わったネイマールは「とても悲しい、最悪の瞬間」と心中を明らかにしている。

Globoによれば、31歳になったネイマールは2023年に出場した公式戦が17試合と自己ワーストになったという。それまでで最も少なかったのは、2019年の26試合。

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2009年のプロ1年目から51試合(サントスとアンダー代表)でプレーするなど若い頃は鉄人ようなタフネスぶりを誇っていたネイマール。ただ、近年は怪我に悩まされており、ついに自己ワーストの出場数となってしまった。

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