17日にチュニジア戦で45分間プレーしただけ日本代表FW上田綺世(13日のカナダ戦は出場なし)。
所属チームのフェイエノールトは22日にフィテッセ戦を控えている。エースFWであるメキシコ代表サンティアゴ・ヒメネスは15日のガーナ戦で18分、18日のドイツ戦に77分プレーした。
『ED』によれば、フェイエのアルネ・スロット監督はフィテッセ戦に向けた会見でこう述べていたそう。
「(9月の)インターナショナルブレイク明けのヘーレンフェーン戦でベストなプレーができなかったことを彼(ヒメネス)は分かっている。
だから、彼はこう思ったと思う。『飛行機から降りたら、いい感じだとみんなに伝えようと』。実際、彼もそのような印象を持っているので、普通なら明日は彼が先発するだろう(笑)
彼はしっかり眠れた。我々は睡眠リズムを測るリングをつけている。
そのデータが見られるか?それはパフォーマンススタッフに連絡しなければいけない。
もし、彼が8時間眠れたと言っても、1時間だけだったら?我々は完全に信頼できる選手たちを選んでいる。
上田もいるが、どのストライカーが先発するかはすでに言った」
ヒメネスがプレーしたメキシコ代表戦が行われたのはアメリカ(アメリカとオランダの時差は6時間、日本とオランダの時差は7時間)。
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フィテッセ戦ではヒメネスが先発起用され、上田は控えになるようだ。