FC東京は28日、ホームで行われた明治安田生命J1リーグ第31節サンフレッチェ広島戦の試合後に、新しいクラブエンブレムを発表した。
今年、25周年を迎えたFC東京。まだ見ぬさらなる高みをめざすために、2024シーズンより新しいエンブレムのもと、ファン・サポーターとともに新しい歴史を拓き、一歩ずつ進化していくという。
これまでファン・サポーターと築き上げてきた歴史の「継承」と、これから創り上げていく新しい歴史のための「革新」を合わせたものに仕上げられた新しいエンブレム。
古いものと新しいものが混じり合う街であり、様々な人々・文化が行き交う街である、首都東京。そのような東京らしく一層魅力のあるクラブをめざして、これからも様々な挑戦を行っていくとのことだ。
一番目を引くストライプ部分「TOKYO STRIPES」は、多様な文化、多彩な人が交わる東京という街、そしてFC TOKYOというクラブの多様性を、3種類のストライプにて表現している。
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新たな“シンボル”を手にしたFC東京は次戦、11月11日(土)にアルビレックス新潟とアウェイで対戦する。