クリスティアーノ・ロナウドら世界的スターを爆買いしたサウジアラビアのアル・ナスル。11月8日には敵地でカタールのアル・ドゥハイルとのAFCチャンピオンズリーグを戦う。
そうしたなか、アル・ドゥハイルはこの試合のチケット購入に関する混雑と完売のお詫びを発表した。
現地メディアによれば、アル・ナスル戦のチケット購入にすさまじい需要が殺到したため、アル・ドゥハイルはスタジアムを急遽変更することにしたという。
本拠地であるアブドゥッラー・ビン・ハリーファ・スタジアム(収容人数1万人)から、ハリーファ国際スタジアム(収容人数45,857人)に変えるとのこと。
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アル・ナスルは敵地イランでペルセポリスと対戦した際にも、ロナウドらを見ようとホテルに群衆が詰めかけ、練習が中止される事態になった。