南米最強クラブを決めるコパ・リベルタドーレス決勝が5日に行われた。

エディンソ・カバーニらを擁するボカ・ジュニオルスとマルセロらを擁するフルミネンセが激突。

両チームに退場者が出た一戦は、延長戦の末に2-1でフルミネンセが勝利した。

ブラジルの名門フルミネンセは創設121年で初のリベルタ制覇達成。

【関連記事】覚えておくべき「南米サッカーの次なるスーパースター」5名

そのフルミネンセは12月に行われるFIFAクラブワールドカップに準決勝から出場する。

なお、アジア王者である浦和レッズとは別の組み分け(浦和はクラブ・レオンに勝てば準決勝でマンチェスター・シティと対戦)。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」