サッカーにおいて南米はタレントの宝庫。これからヨーロッパでスター街道を歩むであろう選手が眠っている場所だ。

今回は『Planet Football』から「いま南米でスーパースターになることが運命づけられた若手選手たち」をご紹介する。

フェデリコ・レドンド

国籍:アルゼンチン

年齢:20歳

クラブ:アルヘンティノス・ジュニオルス

あの名選手フェルナンド・レドンドの息子であるフェデリコ・レドンド。マドリッドで生まれてブエノスアイレスで育ち、ユースレベルで代表に呼ばれ、夏のU-20ワールドカップで注目を集めた。

彼のプレーはいわばパウサであり、若い頃のセルヒオ・ブスケツのようだ。188センチの長身を持つアンカーであり、冷静にチームのバランスを取ることができる。