レアル・ソシエダは5日に行われたホームでのバルセロナ戦に0-1で惜敗した。
古巣対決となった久保建英はフル出場。チャンスもあったが、シュートは相手守護神マーク=アンドレ・テアシュテーゲンの足に阻止された(動画48秒から)。
ただ、Marcaによれば、バルサのチャビ監督は試合後に久保についてこう述べていたそう。
「彼はボールのあるところでもないところでもワールドクラスの選手だ。
レアル・ソシエダは素晴らしいチーム。イマノル監督も素晴らしい指揮官だ。
タケは並外れた選手だよ」
指揮官は試合前にも久保を警戒していたが、あらためてその思いを強くしていたようだ。
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バルサだけでなく、レアル・マドリー相手にも存在感を発揮した久保。来夏には去就が大きな話題になりそうだ。