かつてブラジル代表の10番として活躍したリヴァウド。彼やネイマールの妹であるラファエラ・サントスらがブラジル国内で捜査対象になっているという。
『Globo』などによれば、彼らはクーデター計画へ資金提供をした疑いがあるとのこと。
今年1月8日、ブラジル大統領選で敗れたジャイール・ボルソナーロの支持者たちが暴徒化し、連邦政府の建物などを襲撃する事件があった。
彼らの目的は軍指導者らにクーデターを起こさせるものだったとされている。
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リヴァウドらはこのクーデター計画に資金提供した疑いがあるとされているが、ラファエラは事務所を通じて疑惑を強く否定している。