山﨑凌吾
1992年9月20日生まれ
岡山市出身/玉野光南高校
福岡大学を経て2015年にサガン鳥栖でプロ入りした大型FW。苗字は「やまさき」と読む。
2016年からプレーした徳島ヴォルティスでリカルド・ロドリゲス監督のもとブレイクし、2018年夏にJ1の湘南ベルマーレへステップアップした。
2020年に加入した名古屋グランパスでは2021シーズン、ACLで平井将生に続く日本人2人目のハットトリックを達成している。
2022年から京都サンガF.C.に所属し、今季はここまで22試合に出場、2ゴールを記録。
佐野海舟
2000年12月30日生まれ
津山市出身/米子北高校
高校は隣県である鳥取の強豪・米子北へ進学。
2019年に高卒でFC町田ゼルビアへ加入すると、1年目から21試合、2年目には41試合に出場するなど即戦力となった。
気質的には潰し屋ながら攻撃能力も高く、2021シーズンには34試合で6ゴールを記録。今年加入した鹿島アントラーズでも三竿健斗の穴を見事に埋めてみせた。
今季ここまで25試合に出場し1ゴール。晴れて日本代表へ初招集された。