パルマでの活躍で知名度を高め、ユヴェントスへと移籍したあと、2022年にトッテナム・ホットスパーへとやってきたスウェーデン代表MFデヤン・クルセフスキ。
今季もアンジュ・ポステコグルー監督の下で信頼を受け、12試合で3ゴールという結果を残しており、素晴らしいスタートを切っている。
『Daily Mail』によれば、今回彼はインタビューで「プレミアリーグで最もお気に入りのウイング5名」を聞かれてこう答えていたとのこと。
デヤン・クルセフスキ
「5位はギャレス・ベイルだ。彼のような選手を今まで見たことはないよ。
信じられないようなシュートを打つし、とても足が速くて、更にボール扱いが上手かった。多くのポジションでプレーし、多くのゴールを決めた。
4位はフラムにいるウィリアンだ。彼は信じられないような選手だが、とても過小評価されているよ。だから彼を見られるのはとても良いことだ。
3位はモハメド・サラー。彼は毎年20~25ゴールを決め、さらに20アシストを提供できる。信じられないような選手で、毎年彼がどれだけ一生懸命努力しているかが分かるよ。
2位はクリスティアーノ・ロナウド。彼は素晴らしい友人であり、素晴らしいフットボーラーだ。史上最も偉大な選手の一人だし、とても尊敬しているんだ。
そして1位はエデン・アザールだよ。彼は幼い頃から僕のお気に入りの選手で、いつも幸せな気分にしてくれた。
もちろん彼のプレーでみんなを幸せにしていたよ。彼はサッカーをして、ゴールを決めて、アシストをする、子供にとっては喜びを与えてくれる選手だったからだ。
僕も彼のことをよく見ていたから、ボールを持ってからの動きやターンを真似しようとしているよ。ただ、僕のほうが背が高いから難しいね」
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クルセフスキは4位にウィリアンを入れ、「彼は過小評価されている」と話したそう。結構意外な人選だと話題になったようだ。