古巣であるサウサンプトンで練習参加している吉田麻也。

所属クラブであるLAギャラクシーが長いオフシーズンに入ったことから、フィットネスを維持するために古巣に戻ってきた。

『Daily Echo』は、ラッセル・マーティン監督は、吉田の練習参加をどれほど楽しんでいるかについてこう述べていたそう。

「いいよ、マヤは本当にいいやつだ。

彼は5~6回一緒に練習したことがある。また戻ってきたが、いつでも歓迎するよ。

トレーニングを楽しんでいるようだったよ。いまだにいいキレがあるし、まだ本当にプレーできるよ。

誰かがクラブに戻ってくること、そして、誰も彼らの悪口を言わないのはいいものだね。誰もが彼がすばらしい男であり、優れたプロフェッショナルだと話しているよ。

サッカー界では『彼はすばらしいやつ』と言うのは簡単なことだが、裏ではそうでもないこともある。だが、彼は本当にナイスガイだ。

なぜ彼がそれほど素晴らしいのか分かったよ。非常にリスペクトされているし、本当に本当にハードに練習する。

(インターナショナルブレイク中だったので)普段は少人数のグループトレーニングが多いが、マヤがもたらしてくれたフレッシュさはいいものだったね」