「彼は大いに尊敬されているが、それも当然さ。
選手として戻ってくるにはロサンゼルスでの生活をちょっとエンジョイしすぎているが、責めるつもりは一切ないよ。
彼はキャリア終盤にきているが、まだやれる。向こうで楽しんでいるが、完全にコミットしている。彼の幸運を願っているよ。
(吉田がMLSに戻るまで短期契約を結ぶ可能性は)話し合っていない。
彼は色々と整理すべきことがあったので、イングランドに戻っている。今は戻ってきているが、他の場所にも行くプランがあると思う。
彼は移籍の可能性は口にしなかったし、我々もそうだった。本当に満足できるスカッドがあるからね。
そういうことさ。彼がいてくれて本当によかった。彼は我々を助けてくれたし、我々も彼を助けられればいいね」
吉田は本物のナイスガイであり、クラブ内で大いに尊敬されているとのこと。そのうえで、移籍する可能性は否定していたようだ。
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ちなみに、マーティン監督は37歳なので、35歳吉田とほぼ同世代。