12月23日（土）に東京都文京区の「東京ドームシティ」内にオープンするJFAサッカー文化創造拠点『blue-ing!（ブルーイング）』。
オープンを間近に控え、blue-ing!オリジナルのフード・ドリンクメニューが公開された。
『blue-ing!』に設置されたカフェ＆バーで提供されるのは、すべてオリジナルメニュー！
11月10日に行われた試食会には、日本サッカー協会（JFA）の宮本恒靖専務理事も参加。味、見た目のインパクト、一人用にするかあるいはシェアできるサイズにするかなど、細部にわたって議論が交わされたという。
本日発表された2024年度のJFA会長選挙の立候補者において、正式に投票対象となった唯一の人物であることが判明した宮本氏。順調にいけば来年3月に「宮本恒靖JFA会長」が誕生する。
SAMURAI BLUE、なでしこジャパンをイメージして開発された「青」や「ピンク」のハンバーガーなど充実したメインメニュー、サッカーにちなんだネーミングのメニューのほか、スタジアムグルメを代表する“串メニュー”やおつまみ類、スイーツなど盛り沢山となっている。
ドリンクメニューも豊富で、こだわりのオリジナルブレンドコーヒーやクラフトビール、宮本専務理事イチオシの、勝利を祝うワインやシャンパンも取り揃えているとのこと。
さらに、器やグラスは環境に配慮した素材を使用しており、『blue-ing!』のコンセプトに沿って、“未来”につなぐコミュニケーションの場と食事を楽しむ場を提供する。
『blue-ing!』内にはオリジナルショップも併設し、日本代表戦のスタジアムで販売している日本代表オフィシャルグッズ（一部）を販売。また、オープンを記念して『blue-ing!』らしい青を基調としたオリジナルグッズが制作されている。
スタジアムだけでなく日常使いもできる多彩なアイテムを揃っているぞ。
『blue-ing!』は、XなどのSNSをはじめとするさまざまなコミュニケーションツールで情報を発信中。ここでしか見られない落合陽一氏監修コンテンツの制作風景やオリジナルグッズ、開業準備の裏側なども発信していくとのことだ。
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日本サッカーの新たな文化創造拠点『blue-ing!』は、12月23日（土）にオープンする。
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