かつてイタリア代表として活躍したマリオ・バロテッリが、セルティック監督のブレンダン・ロジャーズを批判したとのこと。

『The SUN』によれば、トルコ1部リーグのアダナ・デミルスポルでプレーしているマリオ・バロテッリが『TVPlay』というインターネット配信において以下のように話したという。

マリオ・バロテッリ

「ブレンダン・ロジャーズは、オレがこれまで一緒に働いた監督の中で最悪の指導者だったね。

トレーニングセッションのことに限れば、ボールの保持やスモールサイドゲームに関しては彼がナンバーワンのコーチだ。

しかしながら、人間として彼は最悪の男だったね」

バロテッリは2014年にACミランからリヴァプールに移籍し、イングランド・プレミアリーグでブレンダン・ロジャーズ監督の下でプレーしていた。

【関連記事】6連勝の日本代表、“圧倒的強さ”を支える「中心選手」5名インテルの「下部組織出身のベストイレブン」。バロテッリ…

しかしながらイングランドでは16試合に出場して1ゴールと期待を裏切り、1年でミランへとローンで復帰。さらに2016年には契約解除となり、ニースへと移籍することになった。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」