トルコのアダナ・デミルスポルでプレーするマリオ・バロテッリ。
33歳になった元神童は29日に行われたコンヤスポル戦で今季3点目のゴールを決め、3-0の勝利に貢献している。そうしたなか、試合終盤にこんなシーンがあった。
🪨 Taş
📜 Kağıt
✂️ Makas
⚽ Gol
👀 Mbaye Niang ve Mario Balotelli, penaltı atışı öncesinde 'taş-kağıt-makas' ritüeli gerçekleştirdi. | #beINSPORTS pic.twitter.com/MCKGMhPDxs
— beIN SPORTS Türkiye (@beINSPORTS_TR) October 28, 2023
試合中に味方FWエンバイ・ニアングとジャンケンをするバロテッリ。負けてしまうと思わず相手の顔を叩いていたが、やられたニアングはめっちゃ笑顔!
2人はPKキッカーをめぐるジャンケンをしており、勝ったニアングが見事にPKを決めたという流れ。
試合後、バロテッリは「PKキッカーを決めるじゃんけん!単に我が弟だからな」とのメッセージをInstagramに綴ると、ニアングも「ありがとう。愛してるぜ、兄弟」と返信していた。
2人はミラン時代にともにプレーした元チームメイトである(ニアングが5歳年下)。