トルコのアダナ・デミルスポルでプレーするマリオ・バロテッリ。

33歳になった元神童は29日に行われたコンヤスポル戦で今季3点目のゴールを決め、3-0の勝利に貢献している。そうしたなか、試合終盤にこんなシーンがあった。

試合中に味方FWエンバイ・ニアングとジャンケンをするバロテッリ。負けてしまうと思わず相手の顔を叩いていたが、やられたニアングはめっちゃ笑顔!

2人はPKキッカーをめぐるジャンケンをしており、勝ったニアングが見事にPKを決めたという流れ。

試合後、バロテッリは「PKキッカーを決めるじゃんけん!単に我が弟だからな」とのメッセージをInstagramに綴ると、ニアングも「ありがとう。愛してるぜ、兄弟」と返信していた。

【関連記事】あまりにも早く衰退した10名の「元・天才」

2人はミラン時代にともにプレーした元チームメイトである(ニアングが5歳年下)。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名