日本代表として126試合に出場したほか、海外リーグでのプレーも豊富な吉田麻也。
TOKYOFMをキーステーションに放送中の「吉田麻也のチャレンジ&カバー」で、サッカー選手のにおいについてこんな話をしていた。
「(リスナーは電車隣の人からいい匂いがしたと投稿したが)電車でかわいい女の子だったら非常にテンションも上がると思いますけど、ピッチのなかではフィジカルモンスターたちと闘わなければいけないのであんまりそういうこと考えたことないですけど(笑)
でも、いい匂いがする人は結構いますね。パッと思い付くのは、いまザスパ草津にいる細貝萌くん。
細貝萌選手はロッカールームに着いたら自分の空間を作り出して、香水とかもちょっと飾った感じにするので。香水も振ってるし。
っていうのを当時はやってたけど、今はどうしているか分からないですけどね。僕もいっぱいはつけないですけど、人並みにつけますし。
それこそ(クリスティアーノ・)ロナウドとかもいい匂いしたかなぁ。結構多いですよ、いい匂いする選手。
みんな香水好きなので、香水をつけたりしますけど、その匂いが自分の好み・好みじゃないっていうのはありますけども。
逆にプレーしていて、ちょっときついなこの人、体臭が…とかっていうネガティブな要素もあるので(笑)
そうなるとマークが激しく付きづらいなぁとかっていうのもあるので、これはこれでまた違う問題を抱えることになるんですけども。
まぁ、爪を切ったり、清潔にしたりっていうのは、最低限の紳士のたしなみとして、スポーツする以前にやるべきことじゃないかなと思いますけども。
何の話だったけ…?いい匂いがするに越したことはないってこと!」
日本代表としてともにプレーした細貝はいい匂いがしたとか。
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なお、37歳になった彼は本紙のインタビューに答えてくれたばかりでもある。
ちなみに、吉田は、誰も興味なかったらすいませんと前置きしつつ、現在使っているのは、ルラボというブランドの柑橘系香水だとも明かしていた。