リヴァプールは1日に行われたLASKとのUEFAヨーロッパリーグに4-0で勝利した。
クラブ公式によれば、フル出場した日本代表MF遠藤航は、試合後にこう述べていたそう。
「とても大変な1カ月だった!
でも、僕らは一丸となってプレーしているし、自分も常にピッチ上でベストを尽くそうとしているし、先発だろうとベンチだろうと準備を整えようとしている。
大事な勝利だった。最初からいいプレーができたと思うし、力強く立ち上がり、前半だけで3-0か4-0にするチャンスがあった(実際は前半終了時点で2-0)。
とはいえ、最終的に勝てたので嬉しい。グループステージを突破できたのが非常に大事なこと。でも、まだ1試合残っているので、それに向けた準備を整えたい。
このクラブの一員になれてとても嬉しいし、素晴らしい選手たちとプレーできるのも嬉しい。
これがリヴァプールだし、やりたいプレースタイル。かなりのチャンスがあったけれど、守備もよかった。ボールロスト後は常に組織的に戻ろうとした。それもすごく大事なことだった」
ELでは起用されている遠藤だが、プレミアリーグでは出番が多くない。