川崎フロンターレに所属しているMF脇坂泰斗に対し、クロアチア1部のディナモ・ザグレブが接近しているとのこと。
『Index』によれば、今季金子拓郎の補強で成功を収めているディナモ・ザグレブは、川崎フロンターレの脇坂泰斗に強く興味を示しているとのこと。
ディナモ・ザグレブは、現在10番を着けているクロアチア代表MFマルティン・バトゥリナを今冬のマーケットで高く売りたいと考えており、その後釜候補に脇坂泰斗を検討しているそう。
川崎フロンターレは脇坂泰斗の移籍金をおよそ150万ユーロ(およそ2.3億円)と考えており、法外な年俸を求められる可能性も低いという。
脇坂泰斗にはアメリカ・メジャーリーグサッカーや中東のクラブからも関心を持たれているものの、選手本人はヨーロッパでのプレーを望んでいるそうだ。そして、すでにディナモ・ザグレブと川崎フロンターレの交渉はスタートしているとも。
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これまで川崎フロンターレ一筋でプレーしてきた脇坂泰斗は、これまでの203試合で39ゴール48アシストを記録。3年連続でJリーグのベストイレブンに選ばれており、Jリーグでは屈指のセントラルMFとして評価を高めてきた。
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