スポーツブランドのSfida((株)イミオ)は5日、第102回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に選出される「日本高校サッカー選抜」のユニフォームを発表した。
日本高校サッカー選抜はU-18・U-17の2チーム編成で活動の予定。2024年1月下旬の選考合宿後、3月末の欧州遠征まで活動する。
日本高校サッカー選抜チーム 2024 ユニフォーム
2024モデルのデザインコンセプトは“Hex Wing”で、Sfidaの特徴でもあるHexagonブロックで大胆かつ繊細に翼をイメージしたデザインだ。
フィールドプレーヤーのホーム(1st)はブルー、アウェイ(2nd)はホワイトを採用。覚醒・爆発を予期させるHex Camo柄をユニフォーム全体に配し、チームや選手の飛躍を願い、新たに進む世界への挑戦を後押しする。
前面にはJAPANの文字をレタリング。左胸には全国高校サッカー選手権エンブレムと、全国の高校生代表を象徴した日の丸をゴールド縁にてあしらっている。
ゴールキーパーユニフォームのホーム(1st)はグリーン、アウェイ(2nd)にはレッドを採用。
ブランドメッセージ「FOR THE CHALLENGER」を掲げ、夢や目標に向かって挑戦する人々をサポートするSfidaは、全国の高校サッカー部の代表として、世界を舞台に日の丸を背負い戦う日本高校サッカー選抜の選手たちと共に戦い挑戦する。
第102回全国高校サッカー選手権選抜 レプリカユニフォーム
そして2024モデルはFP用ホームのみ、多くのサッカーファンと日本高校サッカー選抜の活動を応援したいという想いからレプリカユニフォームが発売となった。
レプリカユニフォームの背面には、第102回全国高校サッカー選手権大会のエンブレムロゴが入る。
日本高校サッカー選抜のレプリカユニフォームはSfidaのオンラインストアで販売中。サイズはSから2XLまで5サイズの展開だが、既に完売サイズも出始めている。
第102回全国高校サッカー選手権大会は8日の決勝戦を残すのみ。2大会ぶり4度目の優勝を狙う青森山田(青森)と、初優勝を目指す近江高校(滋賀)が対戦する。
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