マンチェスター・ユナイテッドでプレーしているイングランド代表DFルーク・ショウが、駅の駐車場に車を長時間放置したことで罰金を課せられたようだ。
『The SUN』によれば、現場はチェシャー州にあるウィルムスロー駅であるとのこと。
ルーク・ショウはウィルムスロー駅の外にある駐車場に愛車の黒いランボルギーニ・ウルスを置いており、かなり長い間スペースを違法に専有していたそう。
その結果、ルーク・ショウのランボルギーニ・ウルスには60ポンドの駐車違反キップが4枚も貼られることになったとのこと。
ちなみにランボルギーニ・ウルスは2018年に販売が開始されたランボルギーニのクロスオーバーSUV車で、富裕層の間では非常に人気あるモデルだ。
ルーク・ショウが乗っているモデルはおよそ18万ポンド(およそ3300万円)ほどの価格であるとのこと。
4枚もの駐車禁止キップが貼られてしまったが、その罰金額は240ポンド(およそ4万4000円)。週給15万ポンド(およそ2800万円)のルーク・ショウにとっては特に気になるようなものではないだろう。