ベルギーのクルブ・ブルッヘのリザーブチームに所属する本間至恩。
22日のベフェレン戦で素晴らしいゴールを決めたのだが、その直後に額を負傷するハプニングに見舞われた。その珍シーンがこちら。
キレキレのシザースで切れ込むとふわりと浮かせたシュートでゴール!
だが、ボールの行方を目で追っていた本間は、ゴールネットを吊るポールに顔面から衝突…。額には痛そうなたんこぶが出来ていたが、幸い大事は至らず。
『Het Nieuwsblad』では「タレントである本間がファインゴールも前を見るのを忘れる。得点直後にひどく頭をぶつけたが、チームメイトと一緒に笑い話にすることができた」、『VI』でも「ブルッヘのタレントがゴールで高い授業料を支払う。それは『常に前を見続けろ』だ。本間は得点直後に望まぬお土産を貰ってしまった」とこの珍事を伝えていた。