日本時間11日に行われたカタール対ヨルダンのアジアカップ決勝。開催国カタールが3-1で勝利し、2連覇を成し遂げた。
PKで全3ゴールを叩き出したのが、アクラム・アフィーフ。2019年大会でも日本との決勝戦でPKを決めており、史上初めて2大会連続決勝でゴールした選手になったとか。
そのアクラム・アフィーフはヨルダンとの決戦でPKを決めると、手品を披露していた。
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先制点はカタール🇶🇦
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アフィーフが冷静にPKを決める⚽
大会連覇へ大きな先制点!
🏆#AFCアジアカップ 決勝
🆚ヨルダン×カタール
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 10, 2024
86,492人が駆けつけた一戦で見せたゴールセレブレーションは大きな話題になっている。
アラビア語メディアも、カードに書かれていたSの意味を探っていた。
アクラム・アフィーフは、Instagramのプロフィール欄にS、結婚指輪、ハートの絵文字を綴っている。
彼は2022年に幼馴染の女性と結婚したそうで、Sにはそういう意味が込められている可能性があるようだ。
実際、ゴール後には左手の薬指にキスをするポーズもしている。