世界最高のコンペティションとして評価されているイングランド・プレミアリーグ。各国からスターが集まり、上位から下位まで非常に豪華なチームが構成されている。
今回は『soccergator』から「今シーズンのイングランド・プレミアリーグで最も過小評価されている5名の選手」をご紹介する。
ディオゴ・ジョタ
クラブ:リヴァプール
先月末までの時点でリヴァプールで91試合に出場して38ゴール。これは1点あたり141分、シュート数は197本で成功率は19.3%である。実は、このシュート成功率はモハメド・サラーの17.4%を上回っている。
今季もプレミアリーグですでに8ゴール2アシストを記録している。評論家のジェイミー・キャラガーは「ジョタはリヴァプールの歴史上最高のフィニッシャーの一人だ」と評価している。
右足でも左足でも、そしてそれ以外にも様々な形でゴールを決められる。それは決して派手なものではないが、確実に結果を導く素晴らしい素質だ。