先日のアジアカップ準々決勝イラン戦でゴールを決めた日本代表MF守田英正。

昨季はスポルティングCPでシーズン6得点と得点力も成長させた。ポジションが守備的になった今季は1点に留まっているが、ルベン・アモリン監督はその能力を高く評価している。

『O Jogo』などによれば、指揮官は守田についてこう話していたそう。

「守田はボール奪取に優れ、後方からビルドアップするのに向いている選手だ。タイミングも心得ている。飛び出してゴールを決める能力も成長している」

守備だけでなく攻撃力も伸ばしており、ここぞのタイミングも心得ていると賞賛していたようだ。

日本代表、2024アジアカップで評価を下げた5名

ポルトガル3強の一角として優勝争いを展開するスポルティング。12日のブラガ戦に勝利すれば、ベンフィカを抜いて首位に躍り出る。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」