ブライトンは25日に行われたプレミアリーグ第25節シェフィールド・ユナイテッド戦に5-0で勝利した。

ただ、前半10分すぎには三笘薫が左膝へのタックルを受ける痛々しいシーンもあった。

タックルを見舞ったDFメイソン・ホルゲイトはVARの結果、一発レッドカードで退場を宣告されている。

『BBC』によれば、元マンチェスター・シティDFネダム・オヌオハと元ウェストハムMFナイジェル・リオ=コーカーもこのタックルに呆れかえっていたという。

オヌオハ「ホルゲイトのことは個人的に知らないし、彼の意図や考えも分からない。あのタックルは恥ずべきものだったからだ。足を相手の膝に振り下ろすなんて何をしてるんだ。非常に危険だ。試合後に彼は三笘に謝ったと聞いたが、やる必要のないことで退場になってはならない。開始12分で相手に突進するなど言語道断。もし、自分のチームメイトだったら激怒していた。残された10人は苦しまなきゃいけないからね」

リオ=コーカー「あのタックルで3試合の出場停止だけで済むのはラッキーだ。彼の意図は何なんだ?何を考えていたのか」

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また、あのアラン・シアラーも「酷いタックルだった。ホルゲイトはシェフィールド・ユナイテッドを台無しにした。不愉快なタックル。完全にボールから外れていたし、フォロースルーが高すぎでとんでもなく危険だ」と断罪している。

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