延長戦の末にチェルシーを1-0で破って、リーグカップ優勝を決めたリヴァプール。
日本代表MF遠藤航もウェンブリーで120分間戦い続けた。ただ、試合後には左足に保護ブーツを装着して松葉杖で歩く姿が撮影されており、怪我の状態が懸念されている。
そうしたなか、ユルゲン・クロップ監督は遠藤についてこう述べた。
「航もまともに強打を受けた。試合後は明らかによくなかったが、深刻ではない。様子を見る必要がある」
打撲を負ったようだが、幸いにも深刻な怪我ではないようだ。
リヴァプールは29日にサウサンプトンとのFAカップ5回戦を戦う。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)