リヴァプールのリーグカップ優勝に貢献した日本代表MF遠藤航。
ウェンブリーで行われたチェルシーとの決勝戦では120分間フル出場でチームを支えた。
そうしたなか、リヴァプールはこの試合を裏側を撮影した映像を公開している。
キャプテンであるフィルヒル・ファンダイクが遠藤を見つけるとやさしく抱きしめるシーンもあった(動画21分55秒から)。
遠藤が優勝後にInstagramを更新すると、ファンダイクやルイス・ディアス、ライアン・フラーフェンベルフ、コスタス・ツィミカス、コーディ・ガクポら絵文字で反応。さらに、ディオゴ・ジョタは「計り知れない」ともコメントしていた。
そんな遠藤は優勝後に松葉杖で左足を保護しており、映像でも若干左足をかばっているように見えるが、ユルゲン・クロップ監督は「深刻なものではない」と話している。