2024シーズンの明治安田Jリーグは、2月23日~25日に行われた第1節、3月1日~3日に行われた第2節において、計683,587人を動員。開幕期における最多入場者数を更新した。
そこで、J1・J2・J3の第3節が開催された3月9日(土)と10日(日)の試合別入場者数を調査。ランキングのトップ10を試合結果とともに紹介する。
10位
J2/甲府 1-2 栃木
9,476人@JITリサイクルインクスタジアム
9位
J1/町田 1-0 鹿島
11,901人@町田GIONスタジアム
8位
J1/磐田 0-1 柏
12,720人@ヤマハスタジアム
7位
J2/仙台 1-0 水戸
13,179人@ユアテックスタジアム仙台
6位
J1/C大阪 2-1 東京V
16,365人@ヨドコウ桜スタジアム
5位
J1/札幌 0-1 浦和
18,942人@札幌ドーム
4位
J1/川崎 0-1 京都
20,757人@Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
3位
J1/新潟 1-0 名古屋
22,942人@デンカビッグスワンスタジアム
2位
J1/FC東京 1-2 神戸
24,974人@味の素スタジアム
1位
J1/広島 4-0 鳥栖
25,503人@エディオンピースウイング広島
最多は、広島の新スタジアムで行われた一戦。ホームの広島が27本のシュートを放ち、4ゴールの完勝を収めている。
J2からは仙台と甲府のホームゲームがランクイン。仙台はJ2最多の入場者数を記録した試合を相良竜之介のゴールでものにし、新たに就任した森山佳郎監督のもと2勝1分の好スタートを切っている。
入場者数11番目以降の試合は以下の通り。