板倉滉と福田師王が所属するドイツ1部リーグのボルシアMG。田中碧と鎌田大地の獲得も狙っているとされており、日本人4人が同居する可能性もある。
そうしたなか、ドイツ紙『FOCUS』は「選手の年俸ランキング、ボルシアMGの年俸はこんなに違う」と給与格差について伝えていた。
チーム最高給はDFニコ・エルヴェディで年俸698万ユーロ(11.2億円)だとか。2位はDFシュテファン・ライナーで499万ユーロ(8億円)、3位はMFクリストフ・クラマーの479万ユーロ(7.7億円)。そのほか、DFトニ・ヤンチュケは198万ユーロ(3.1億円)、DFマーヴィン・フリードリッヒも175万ユーロ(2.8億円)。
そして、板倉の年俸は100万ユーロ(1.6億円)で、月収は8.3万ユーロ(1336万円)ほどだそう。列強クラブが関心を寄せる22歳の逸材MFマヌ・コネは36.4万ユーロ(5863万円)とかなり低く抑えられているという。確かにチーム内の格差があるようだ。
なお、今季途中にトップ昇格した福田については言及されていない。