レアル・ソシエダは16日に行われたラ・リーガ第29節カディス戦に2-0で勝利した。

リーグ戦で15戦負けなし(12勝3分)とカモにしている相手を下し、実に昨年11月以来となるホームでの白星を手にしている。

久保建英は先発から66分間プレーし、『ElDesmarque』の採点は5点というものだった。

「最近苦戦を強いられていた日本人選手は、身体の不調を克服したばかりだったとはいえ、最高の出来ではなかった。判断力はよくなかったが、相手守備陣が混乱しているときにコーナーキックを利用して先制点につなげたのは非常にクレバーだったと特筆すべきだろう」

前半28分、久保はコーナーを素早くスタートさせて先制点の起点となっている。

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これでソシエダは連敗を5でストップ。代表ウィーク明けとなる次節は4月1日のアラベス戦になる。

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