今季からリヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航。
浦和レッズ時代のチームメイトである槙野智章がAbemaの番組で現地を訪れると、遠藤はこんな話もしていた。
「マッサージとかも入れられるんですよ、予約を勝手に。要は『明日、何時に来い』みたいな。試合翌日は、ほぼ試合に出た選手は強制的に何時って入っていて、マッサージを受けさせられたりする。
(リヴァプールならではなのは)タッチパネルで自分のコンディションを入力みたいなのはありますね。クラブハウスに着いたら、それをやらなきゃいけない。
痛いところがあって、ここが痛いと入力すると、すぐその後にメディカルルームに行くと『足は大丈夫か?』みたいに言われるんですよ。
常につながっていて、たぶん通知で届くのかな。それは結構びっくりしましたね。それを忘れたら罰金です。罰金はいくらなんだろう、分からない」
トレーニングに来た際には自分の状態を入力するそうで、それをメディカルチームが即把握するシステムが出来ているそう。
その報告を忘れると罰金を科されるというが、金額は分からないとか。