2月に行われた7試合で6勝1敗という結果となり、カラバオ・カップでは決勝戦でチェルシーを撃破して優勝を果たしたリヴァプール。
今回は『90min』から「2月のリヴァプールで最高の活躍をした5名の選手」をご紹介する。
5位:遠藤航
出場数:4試合
平均レーティング:6.75点
MOM回数:0回
「パスポートを見れば彼は30歳か31歳かもしれないが、そうではない。彼はマシーンである。サッカーに関して言えば彼は例外的な存在であり、守備においては非常識なまでの存在だ。とても助けられている」
カラバオ・カップ決勝戦で足を痙攣させながら勝利に貢献した遠藤航に対し、ユルゲン・クロップ監督はそう評価した。アジアカップを終えたばかりで多忙を極めた彼であるが、その全ての試合で素晴らしいパフォーマンスを見せていた。