日本代表は2026年ワールドカップアジア二次予選で北朝鮮との2連戦を戦う予定だった。
21日に東京で行われた試合は1-0で勝利したが、26日に平壌で行われるはずだった試合は急遽中止に。土壇場で試合がなくなる前代未聞の事態となり、FIFAはこの一戦を行わないことを決定している。
そうしたなか、サッカー通として知られる元日向坂46の影山優佳さんは、『ABEMAスポーツタイム』でこう話していた。
「チーム全体として1戦目は日本で2戦目は敵地北朝鮮でというプランニングで。
森保監督も1試合目で選ぶ人、2試合目で選ぶ人っていう風に流れで人選をしていたと思うので。
選手もそういう準備をしていたと思いますし、1試合目で選ばれなかった選手はもどかしい気持ちがあると思いますね」
森保一監督は2試合を通した人選とプランニングをしていたはずで、2試合目でプレーするはずだった選手の気持ちを慮っていたようだ。
この意見に元日本代表DF槙野智章も「確かに」と同意していた。