3月27日に36歳の誕生日を迎えた元日本代表DF内田篤人。2020年を最後に現役を引退してから4年が経った。

高卒ルーキーで鹿島アントラーズの右サイドバックとしてレギュラーを獲得し、日本代表にも選出されて定着。2010年にはドイツ・ブンデスリーガへと渡り、名門シャルケ04で2017年まで長く所属した。

そこではUEFAチャンピオンズリーグでも準決勝にまで進出し、日本人として初めての大会ベスト4という成績を残している。

現在では日本代表の各カテゴリーでロールモデルコーチとして指導を行う一方、メディアでは解説者やレポーターとして引っ張りだこの存在となっている。

そして3月27日にはその古巣シャルケ04が誕生日を祝うために「全盛期の内田篤人プレー映像」を投稿していた。

内田篤人が一緒にプレーした「最強の同僚ベストイレブン」

この時代の内田篤人はとにかく足が速い!スピードでスペースに持ち上がっていく勢いは、怪我に悩まされたあとにはなかなか見られなかったものだ。

指導者としてもタレントとしても大活躍中の内田篤人。ステージは変わったが、その存在感は相変わらず圧倒的だ。

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