開幕期における最多入場者数を更新するなど、盛り上がりを見せている2024シーズンの明治安田Jリーグ。
今回は、J1の第5節、J2・J3の第7節が開催された3月29日(金)~31日(日)の試合別入場者数を調査。ランキングのトップ10を試合結果とともに紹介する。
10位
J3/松本 1-2 岐阜
8,910人@サンプロ アルウィン
9位
J1/東京V 2-2 京都
10,060人@味の素スタジアム
8位
J1/C大阪 2-0 湘南
16,415人@ヨドコウ桜スタジアム
7位
J1/神戸 6-1 札幌
17,374人@ノエビアスタジアム神戸
6位
J1/新潟 1-1 柏
20,359人@デンカビッグスワンスタジアム
5位
J1/鹿島 1-0 磐田
21,069人@県立カシマサッカースタジアム
4位
J1/川崎 3-0 FC東京
22,543人@Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
3位
J1/広島 1-1 G大阪
25,683人@エディオンピースウイング広島
2位
J1/名古屋 2-1 横浜FM
31,844人@豊田スタジアム
1位
J1/浦和 2-1 福岡
37,826人@埼玉スタジアム2002
最多は、埼玉スタジアム2002で行われた一戦。福岡のイラン人FWシャハブ・ザヘディに先制弾を許した浦和だが、ホームの大声援をバックに渡邊凌磨とチアゴ・サンタナのゴールで逆転勝利を収めている(3人とも移籍後初ゴール)。
今週末はJ3から驚きのトップ10入り。松本が岐阜をホームに迎えた試合は、1-1の後半アディショナルタイム、粟飯原尚平の勝ち越し弾でアウェイの岐阜に軍配が上がった。岐阜は首位浮上。
入場者数11番目以降の試合は以下の通り。