日本サッカー協会は1日、6月11日(火)に行われる日本代表のワールドカップ2次予選、シリア戦を広島県のエディオンピースウイング広島で開催することが決まったと発表した。
先日中止されたアウェイ北朝鮮戦が没収試合となり、3-0勝利の日本はグループステージ4連勝で3次予選進出が決定。これにより、2次予選残り2試合が行われる6月シリーズは強化に主軸が置けることになった。
試合の開催地に関しても幅も広がり、今回、今年2月にオープンしたばかりのエディオンピースウイング広島で開催されることが決まったという。
同スタジアムの収容人数は28,520人。Jリーグでホームとして使用するサンフレッチェ広島はここまで多くの観客を集めており、日本代表のシリア戦も大きな盛り上がりを見せそうだ。
なお、日本代表はシリア戦の5日前、6日(木)にミャンマーとアウェイで対戦する。