ドイツ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフは3日、MF田中碧が急性虫垂炎(盲腸)のため手術を受けたことを明らかにした。
非常に残念なお知らせです…😔
碧が昨日、急性虫垂炎のため盲腸の手術を受けました。
これにより、碧は今日の #ドイツ杯 準決勝は欠場することとなります😫
碧、お大事に🙏#フォルトゥナ | 🔴⚪️ | #田中碧 | #DFBポカール pic.twitter.com/18k1qLjNXG
— フォルトゥナ ・デュッセルドルフ (@F95_jp) April 3, 2024
これにより本日(3日)開催されるDFBポカール(ドイツ杯)の準決勝、バイエル・レヴァークーゼン戦を欠場することになった。
先月日本代表に復帰し、同21日の北朝鮮戦で決勝ゴールを決めた田中碧。フォルトゥナでも今季6ゴール4アシストと素晴らしい活躍をみせており、先週末のカイザースラウテルン戦も90分間フル出場していた。
復帰時期は明らかになっていないが、時間がかかるようなら昇格圏内の3位に付けているチームにとって大きな痛手となりそうだ。