現在ドルトムントでプレーするマリウス・ヴォルフが詐欺被害に遭ったと裁判を起こしたようだ。

『Bild』などによれば、11日に自ら出廷する予定だという。

ハノーファーとフランクフルトでプレーしていた2017年から2019年の間に140万ユーロ(2.3億円)を騙し取られたと主張しているそう。

ヴォルフは利益配当があるとそそのかされ、17回に渡って金を支払ったものの、分配はなかったとのこと。

“サッカー界最大の詐欺師”も…「破産した12名の有名選手たち」

訴えられたのは41歳の男で、他にも被害者がいる可能性もあるようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名