昨年からMLSのLAギャラクシーでプレーする吉田麻也。
35歳のベテランである彼はTokyo FMで放送されている『吉田麻也の切り替えて行こう!』でこんな話をしていた。
「Instagramで、僕のゲームの能力が数値化されたやつがピックアップされたりするんですけど。
これに例えば、俺の能力はこんなもんじゃねぇ!という人(選手)もいるし。嬉しいとポストする人もいたりするんですけど、正直、僕はまったく興味ない(笑)
そういうのに一喜一憂するのもしんどいなと。これ、歳なのかな?歳なのか、性格なのか分からないけれど、気にしないという。
最近よく言われるのが、サウサンプトンの時だと思うんですけど、よくゲームとかで初期の時に安くてそこそこ活躍できる選手っているじゃないですか。そういうので、僕はよく使われてたっぽくって。
最近は若い選手に、『昔ゲームで使っていた!』とよく言われるんですよね(笑)ちょっとそれが僕のなかで哀愁が漂うっていう…」
お買い得選手としてサッカーゲーム内で使っていたと若手に言われることがあるとか。
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なお、ギャラクシーは選手の平均年齢が25歳くらいだそうで、チームには若手が多い。吉田よりも年上なのは、37歳のウルグアイ人DFマルティン・カセレスしかいない。