セルティックは13日のセント・ミレン戦に3-0で勝利した。
旗手怜央は先制点を決める活躍を見せたが、ダイブシーンが現地で物議を醸しているようだ。
かつてレンジャーズでプレーしたクリス・ボイドは『Sky Sports』の放送で「旗手は前半に倒れた時も痛そうじゃなかった」と指摘。
元セルティックFWのクリス・サットンは「あぁ、彼は簡単に倒れすぎだね。ダイブをやった」と同意しつつ、「キャッチーだね、彼がどこから思い付いたか分からないが」ともコメントしていた。
7日に行われたセルティック対レンジャーズの宿敵対決は3-3の引き分けとなったが、レンジャーズFWファビオ・シウヴァが微妙な判定でPKを貰っていた。サットンは旗手がそこからダイブのヒントを得たんじゃないのかとライバルを皮肉ってもいたようだ。