ドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGで活躍する日本代表DF板倉滉。センターバックだけでなく守備的MFもこなせる彼に列強クラブが熱視線を送っているようだ。
『fussball.news』によれば、板倉は夏の退団を検討しており、アトレティコ・マドリーやモナコ、ブンデスリーガの2チーム(クラブ名は不明)が関心を寄せているという。移籍金は1000万ユーロ~1500万ユーロ(16.4億円~24.7億円)ほどが見込まれている。
南野拓実が所属するモナコはリーグアン2位、アトレティコはリーガ4位につけており、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場が狙える位置にいる。一方、ボルシアは現在12位と低迷しているが、果たして。