アンドレア・ピルロ監督が率いるセリエBのサンプドリア。
20日に敵地で行われたスペツィア戦は0-0の引き分けとなったが、選手やチーム関係者は体調不良に苦しんでいたようだ。
『Il Secolo XIX』によれば、お腹を壊す選手やスタッフが続出し、試合中でも頻繁にトイレに行かなければいけないほどだったとか。その原因は試合前に食べた魚をメインにしたランチにあったようだ。
ピルロ監督も「試合前に体調不良に襲われ、ほとんど体力がなかった」と話していたそうで、症状が重かった主力DFのひとりは出場できなかった。
なお、ここ3試合勝ちがないサンプは、現在セリエBで8位。ただ、8位までに入れば、昇格プレーオフに出場できる。