ラツィオでの去就が注目されている鎌田大地。

マウリツィオ・サッリ前監督のもとでは控えに降格していたが、イゴール・トゥドール新監督は先発として起用している。

鎌田とラツィオとの契約は1年で、選手側に延長オプションがあるとされている。

『Il Messaggero』によれば、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は「監督は彼をかかわらせ、将来に向けた軸にしている。いま、彼はラツィオに残るか決断しなければいけない」と話したそう。

adidasと契約していないのに「日本代表の10番」をつけた8名

ラツィオは残り4試合で今季を終える。鎌田は5月末までにオプションを行使するか否かを決めなければいけないとも伝えられているが、果たして。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」